ロイド=フォーングース
パーソナル
人の名:ロイド=フォーングース | 性別:男 | 年齢:外見は20代半ばぐらい |
魔の名:夜の貴族 | 出自:実験体 | 特徴:強化実験 |
変異:深い闇色の瘴気を纏う | 経験点:15 | PL名:蒼野 |
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データ
◇ブラッド | ◇ハイパーアーツ | ◇その他 |
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プライマリ:イモータル | 《永劫より》 | F P:16 |
セカンダリ:デーモン | 《死界の主》 | 人間性:13 |
カヴァー:有閑貴族 | 《悪の華》 | 行動値:13(16) |
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能力値 (EXP=0)
体力: 9/3 | 〈白兵〉5/8 | 〈耐性〉1/4 | |
敏捷:11/3 | 〈射撃〉0/3 | 〈運動〉1/4 | 〈運転〉1/4 |
感情:10/3 | 〈意志〉0/3 | 〈魔力〉2/5 | |
知性:15/5 | 〈知識〉1/6 | 〈機械操作〉0/5 | 〈知覚〉0/5 |
社会: 8/2 | 〈交渉〉1/3 | 〈情報:魔物〉1/3 | 〈情報: 〉 / |
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アーツ (EXP=0)
名称 | LV | TI | 判定 | Cost | 時間 | 射程 | 対象 | 解説 |
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不老不変 | 常時 | 自身 | <白兵>技能+3 | |||||
黒き牙 | 3 | マイナー | 自動 | 3 | シーン | 自身 | [Lv×5]点以下の任意のFP消費して武器を作成 | |
呪われし魂 | 3 | 常時 | 自身 | 実ダメージを与えたとき、[重圧][マヒ][放心]を付与 | ||||
殺戮者 | 常時 | 自身 | ダメージロール+5 | |||||
爵位 | 1 | 常時 | 自身 | ダメージロール+6 | ||||
道化の笑み | メジャー | 魔力 | 6 | 2R | シーン | 単体 | <意志>回避の[特殊攻撃]を行う。命中時、2R間[防御判定]C値+1 | |
愛用の品 | アイテム | レーシングバイクを取得 | ||||||
絶対先制 | 1 | セットアップ | 自動 | 15 | 瞬間 | 自身 | 即座に[マイナーアクション]と[メジャーアクション]を行うことができる。1シナリオに1回 | |
ブースト&ウィーク | 常時 | 自身 | [知性基本値]+5、<光>属性被ダメージ+【1D6】 | |||||
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武器 (EXP=0)
名称 | 種別 | 隠匿 | 技能 | 位置 | 修正 | 攻撃力 | 解説 | 常備化 |
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呪血の剣 | 白兵武器 | 10 | 白兵 | 片手 | +3 | <斬>+【消費FP】+5 | 《黒き牙》で作成 | |
呪血の短剣 | 白兵武器 | 10 | 白兵 | 片手 | +1 | <刺>+0 | 「手裏剣」相当品 | 3 |
レザフォーレ | ヴィークル | <運転> | -1 | <殴>+5 | 「レーシングバイク」相当品 | 愛用の品 | ||
合計 |
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防具 (EXP=0)
名称 | 種別 | 隠匿 | 位置 | 修正 | 防御力 | 解説 | 常備化 |
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吸血鬼のマント | 防具 | 10 | 胴部 | 0 | 斬0/刺1/殴1/他 | 「武道着」相当品。〈白兵〉判定達成値+1 | 3 |
斬/刺/殴/他 | |||||||
合計 | ── | ── | ── | 斬/刺/殴/他 |
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一般アイテム (EXP=0)
名称 | 解説 | 常備化 |
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携帯電話 | ||
使い魔 | 「情報屋:魔物」相当品 | 2 |
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絆とエゴ
種類 | 対象 | 関係 | 内容 |
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絆 | 人間 | 慈愛 | 「あまりに愛おしく、あまりに壊れやすい者たち。手を触れることは叶わぬ存在だが、この空虚な永劫に、確かな色彩を与えてくれる」 |
エゴ | 今は居ないあなた | 呪縛 | 「君が私を恐れていれば、君は幸せになれたのだ。私が君を愛さなければ、君は幸せになれたのだ。……どれほど嘆いたところで、時間は戻らないが」 |
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設定他
古びた小さな洋館に住む、血色は悪いが愛想とご近所付き合いはいい、しかしどこか距離を置いている節のある青年。
そんな彼の正体は、永劫を生きる夜の貴族、ヴァンパイアである。
人間を愛してはいるが、自分のような魔のものと、あまり深く関わりすぎることはよしとしない。人は人、魔は魔。適度な距離を置くのが最良であり、人と親密にしている魔、魔と親密にしている人に対しては、あまりいい顔はしない。ただしそれが多分に嫉妬も含んでいることも自覚しているため、少しばかり苦言を呈するまでにとどめている。とはいえ、万が一それが原因で何かの事件が起きた際には、その限りではない。
彼が人間と交わって生きているのは、ちょっとしたお節介、あるいは未練からである。
人に仇なす魔物を討つため、あるいは、魔の領域に足を踏み入れんとする人を引き止めるため。そうやって自分を誤魔化してまでも、人の世に関わりを持ちたがっているのだ。
過去のある一時期から、一切生き血を吸おうとしない。昔は手近な死体から血を啜り、現在は輸血パックでなんとかしているらしい。
当然それで力が満たされるわけでもないので、基本的に体力がない。特に、血の力を行使した際には、必ず貧血に悩まされる。レバーやほうれん草をよく食べるよう心がけているが、根本的にそういう問題ではない。
また、まともに血を吸っていないため、かつて失った能力を、まだ完全には取り戻せていない。
普段の物腰は柔らかで、やや頼りない印象すら与える。高位のヴァンパイアとしての威厳とかはあんまりない。
でも本気出したらすごいんです(謎
人間のために、自ら危険に飛び込むこと、命を賭けることを、一切ためらわない。それも、永劫に倦んだがゆえの振る舞いである。
使役する使い魔の中には、レザフォーレという吸血鬼化した馬も居たが、現代において馬は目立ちすぎるので、普段はバイクの姿を取らせている。
・以下チラシの裏
遠い昔、彼は、霧深い森の中に佇む小さな城に、使い魔たちとともに静かに暮らしていた。
時折森に迷い込んでくる旅人達を餌に、細々と虚しい永劫を生きていたある日のこと、森の中で迷っていた近くの村の娘を、戯れに助け出した。それが、彼にとっての決定的な転機となった。
娘は、彼がヴァンパイアであることを知ってもなお、その後もしばしば、彼の居城を訪れるようになったのだ。
はじめは困惑していた彼だが、やがて娘に恋心を抱くようにもなった。
ヴァンパイアの自分と、人間の娘とでは、同じ時の中を歩むことはできない。それでも、娘の命が尽きるその日までは、無上の愛を捧げ続けよう。そう思っていた。
しかし、そうして数年が経った頃、ある邪悪な魔術師がそこに付け入り、娘を人質にして彼を捕縛。
彼を実験台に、ヴァンパイアの不死性や異能を解き明かすための、非道な魔術実験を重ねた。
身体をめちゃくちゃにされ、夜の貴族としての矜持までもが砕かれそうになりながらも、彼は耐え忍んだ。自分に関わったがために、魔術師に囚われることになった娘を救い出すために。
そしてある日、彼は魔術師の隙を突いて、ついに自らの牢からの脱出を果たした。
だが、ボロボロの身体を引きずり、ようやく再開を果たしたその時、娘の心は、既に壊れてしまっていた。
娘の血を吸って力を取り戻した彼は、娘と魔術師を手にかけると、使い魔たちを引きつれ放浪の旅に出た。
ロイド=フォーングース(Loid=Forngth)、レザフォーレ(Lesaphore)、いずれも簡単なアナグラムである。読みや文字の並びが、言語学的に果たして正しいのかは知りません(何
もし誤りに気付いたり指摘されたりした場合は、名前が変わるかもしれません(マテ
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戦闘用データ
呪血の剣(FP15点消費時)
命中:2d6+12 C値12
ダメージ:2d6+31 <斬>属性ダメージ [重圧]付与
呪血の短剣(エンゲージ外攻撃可能)
命中:2d6+10 C値12
ダメージ:2d6+11 <刺>属性ダメージ [重圧]付与
<耐性>2d6+4 C値12
<運動>2d6+4 C値12
<意志>2d6+3
<交渉>2d6+3 C値12
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セッション参加履歴 (取得EXP=0)
- 最終更新:2010-02-26 23:15:38