ハウスルール

大前提

ここに記載してるハウスルールはあくまで基準、目安であり。セッション時においてはGMの判断を最優先とします。
GMはシナリオ上の都合やギミックにおいて、ここの記載を無視しても構いません。

元サイトからの経験点について

避難所サイトなので、覚えている分は未使用として持ち込んでOKとする。
捏造か否かは各自の良心に委ねます。

回避に記述が無い特殊攻撃アーツについて

基本的に〈運動〉で回避するものとする。

経験点の配布について

配布方法、基準などは各GMに委任するものとする。

エラッタ補完

●アーツ
名前:光の子 タイミング:常時 対象:自身
効果:あなたが与える<光>属性のダメージを常に+2D6にする。ただし、あなたの闇属性に対する防御力は、アーツや装備に関わらず0とする。

BBNT質問集(疑問・質問随時募集中)

 テンプレ:BBNT質問集(2009-12-14更新。項目を追加しました)


下記はい~ぐるの暫定回答。

公式FAQやエラッタについて


Q:《錬成の記憶》の記述が
>>《魔鎧》:〈白兵〉判定のクリティカル値-1
>>《魔剣》:〈運動〉判定のクリティカル値-1」
となっていますが、鎧と剣が逆ではないでしょうか?
A:おそらくそうだと思われるので、《魔剣》:<白兵>判定のクリティカル値-1。《魔鎧》:<運動>判定のクリティカル値-1とします。


Q:FAQで下記の文意が判りづらいのですが…。
>>Q:《祭器》など、常時発動のアーツを使用している状態で防御判定の技能に指定がある攻撃に対して、《後光》など、特定の技能で防御判定ができるアーツを使用した場合、どちらが優先されるのでしょうか?
>>A:リアクションのアーツが優先されます。
 これは例えば《祭器》と《後光》を取得したキャラが《黒き洗礼》で攻撃された場合、《祭器》か《後光》のどちらか任意の方で防御判定できるという意味でしょうか?
A:おそらく「リアクションで使用したアーツが優先されます」と言う意味だと思うので、そうであると裁定します。
正確にはリアクションで《後光》を使用した場合は《後光》の効果が適用され、使わなかった場合は常時アーツである《祭器》が適用されます。


Q:同じくFAQですが。
>>Q:《盟約》や《守護者》の効果中は、対象のキャラクターと同一エンゲージにいると考えていいですか? 対象のキャラクターが移動した場合、一緒に移動するのでしょうか?
>>A:はい。そうなります。
 これは《守護者憑依》ではなく《守護者》で間違いありませんか?
 その場合、《守護者》は《守護者転移》を使わなければ本体と個別に移動することができないのでしょうか?
A:おそらく《守護者憑依》だと思われます。なので守護者は基本的に個別行動が可能とします。
その代わり、《守護者憑依》などのアーツ無しに移動する場合は本体と守護者両方の移動を必要とします。


ハイパーアーツ



Q:味方の防御判定にHA《電光石火》を使用して、同じ判定に敵がHA《死界の主》などを使った場合、《電光石火》の「対決の相手の判定は自動的にファンブルになる」という効果は残りますか?
A:残らないとします。そうすると《電光石火》が強すぎるので…「同系統のHAによる効果の上書きがあった」とご理解ください。

Q:HA《電光石火》や《死界の主》を、《大小拵え》《加護》など「判定を複数回行うアーツ」の効果を受けたキャラに使った場合、どう処理すれば良いでしょうか?
A:「判定の結果をファンブルにする」と解釈し、判定回数に関係なくファンブルになるとします。


Q:HA《果て無き剣》による攻撃は、カバーリング不可能になるのでしょうか?(対象:シーンになる効果を、他のHA以外で変更できないとあるため)
A:カバーリング不可とします。ただし《獣の盾》などのHAによるカバーリングは、記載通り例外とします。


Q:HA《怒りの日》のダメージロールに、《殺戮者》《闘争本能》《虹色の空間》などのダメージ増加アーツは効果ありますか?
A:EVAのリプレイで《自然との絆》による代償の実ダメージに《死神の瞳》が乗るという裁定もあったので、効果ありとします。つまり《殺戮者》+《自然との絆》は危険です(笑)


Q:HA《復讐の爪》《鏡の身体》で与えられるダメージに対してHA《獣の盾》《真理のe》を使うことは可能ですか?
A:ルールブックを見る限り…少々強引ですがダイスロール後から「実ダメージの算出」までが◆ダメージロールで括ってあり、実ダメージを適用してFPを減らすまでがダメージロールステップのようなので、「実ダメージを算出」している《復讐の爪》《鏡の身体》もダイス数0でダメージロールが発生しているとみなし、それらに対する使用は可能とします。
《獣の盾》はまだしも《真理のe》がこのケースで使えないのは痛過ぎますしね。

Q:HA《並列思考》に対して「効果:メインプロセス」のアーツを使った場合、全ての攻撃に効果がありますか?(例:《ハンティングスタイル》《超逆境》でダメージ増加、《俊敏なる盾》で攻撃全部をカバーリング)
A:マイナーアクションのアーツは、使用するメジャーのアーツと組み合う場合効果あり。オートアクションの場合、「命中判定」「防御判定」「ダメージロール」がメジャーのアーツ一つにつき1回ずつ発生することになるので、使用するなら指定されたタイミングに従いその都度使わなければならないとします。

Q:《荒ぶる自然》に対してダメージ増加HA(《万色の魔術》《神獣撃》など)や対象拡大HA(《果て無き剣》《魔法の国よ》など)を使うことは可能ですか?
A:ややこしいですが、《神獣撃》や《果て無き剣》など…宣言:命中判定の直前。となっているものは命中判定そのものが存在しないため適用されません。他の「ダメージロール直前」「解説参照で攻撃やアーツ使用前となっている」などのHAは適用されます。



アーツ



●アーツ全般


Q:常時アーツの効果を任意に切ることはできますか?(HA《自然侵蝕》を受けたので《大小拵え》を使いたくない…など)
A:常時アーツはメリットデメリットを含めて常時なので不可とします。《大小拵え》を使いたくなければ魔器以外の装備を使えば良い話ですし。

Q:オートアクションのアーツと、オートアクションで使うアイテムを同時に使用できますか?(《シールド》と障壁符など)
A:ARAやガイアだと、同一人物の同タイミングのスキルは使用不可能なんですが…それを適用すると、ダメージロールを増やすオートアクションの同時使用もできなくなるので、可能とします。
BBNTのアイテムは基本的に自分にしか使用できませんしね。

Q:《切り裂くもの》《鋼の腕》《戦友》《変形》など、「素手の攻撃力を変更する」アーツ同士を組み合わせた場合、効果は累積しますか? 《血脈付与》を素手に使用済みの状態で、更にこれらのアーツを使った場合は?
A:「攻撃力の変更」なので、これらのアーツは組み合わないとします。ただし《血脈付与》は変更ではなく強化アーツなので、累積します。

Q:《シールド》やHA《真理のe》などで実ダメージを0にした場合、《迎撃紋》《焦熱の壁》は発動できますか?
A:実ダメージ0点が適用されている、として発動できるとします。

Q:範囲攻撃をカバーリングする場合、双方が「自分への攻撃」に対して防御判定を試みてから、改めてカバーリングするかどうか決められますか?(例:範囲攻撃されたAとB、Aは防御判定に失敗/Bは防御判定成功でAをカバーリングする) また、カバーリング宣言するタイミングは「ダメージロールの前か後か」も教えてください。
A:ルールを読んでみると「かばった攻撃に対する防御判定は発生しない」以外の記載が無いのですが、自分への攻撃に対する防御判定はそれぞれ可能とします。またタイミングは「ダメージロール前」とします。

Q:範囲攻撃をカバーリングしたキャラに《念動壁》《シールド》などを使った場合、ダメージはどう計算するのでしょう? また《シールド》を範囲化した場合、カバーリングしたキャラは二重にダメージ軽減して良いですか?
A:実ダメージ計算後、それを2倍にしてからダメージ軽減アーツを適用させます。なのでシールドが範囲化していても、カバーリングしたキャラクターへの軽減量は増えないとします。


●アーティファクト


Q:《攻防一体》による反撃を《分裂》で範囲攻撃にできますか? もしできる場合、攻撃者以外の対象も防御判定不可でしょうか?
A:あくまで「防御判定の代わりに命中判定を行う」アーツなので不可とします。厳密というと「攻撃」ではありませんので…さらに公式ページのFAQにあるとおり、《アラミタマ》などの防御判定に影響するアーツの効果を受けることになります。

Q:《護りの剣》《プロテクション・フロム・エビル》で、自分以外への攻撃に《攻防一体》を使えますか?
A:「代わりに防御判定を行うアーツ」と「防御判定の代わりに命中判定を行う」アーツなので矛盾は見られませんので可能とします。

Q:《大小拵え》《攻防一体》など「魔器を使用した場合」に効果があるアーツは、《魔宝》では使用できない(《魔宝》を“使用している”とは見なさない)という解釈で合ってますか?
A:《魔宝》は《魔鎧》と同じく「使用する」アイテムではないので使用できないとします。

Q:《超巨大魔器》を取得した場合、魔器の隠匿値などは変化しませんか?
A:アーツの説明で触れられていないので変化しないとします。

Q:《祭器》を取得したキャラが魔器で《呪いの一撃》《魔の射手》を使う場合、〈魔力〉で命中判定できますか?
A:「攻撃(命中判定)を発生させるアーツ」と「命中判定を<魔力>で行うアーツ」なので、組み合うと判断しできるとします。

Q:《盟約》したキャラの持っている「回数制限付き(1ラウンド/シナリオに1回など)」アーツを《盟約》されたキャラが使った場合、回数制限は共有ですか? それとも別個に計算しますか?
A:共有とします。《盟約》されたキャラは魔器のアーツを自分が取得している「かのように」使用できる。とあるので、アーツの発生源はあくまで魔器にあると裁定します。ただしコストは使用したPCが支払ってください。

Q:《護りの剣》で防御に失敗した場合、対象は改めて防御判定できますか? できない場合、わざと敵にかけて防御を失敗させることも可能になりますが。
A:《プロテクション・フロム・エビル》と同じく可能とします。


●イモータル


Q:《高貴なる血》の対象になる「イモータルのアーツを使用した判定」の基準がよく判りません。常時型や《血脈付与》《黒き牙》などの「既に効果を発揮しているアーツ」には使えず、メジャーアクションやリアクションで「宣言時に判定するアーツ」のみ効果有りという意味でしょうか?
A:そういう意味で捉えて良いと思います。あくまで「その場でアーツを使用した」判定に対して発動するものとします。公式ページのFAQでも「宣言するタイミングが無いアーツ」には適用されないとあります。

Q:《まやかしの復活》はFPを回復するアーツなのに「魔物相手には使用できない」、「エキストラに使うと魔物になる」とあります。そもそもデータのないエキストラに使用する意味がない上、魔物であるPCにも使えないとはどういう事でしょう。魔物でなく半魔相手になら使えるとか?
A:おそらくデータのあるエキストラやクラード…人間NPCを魔物にしつつ回復させるネタアーツだと思われます。半魔はカテゴリーではあくまで「魔物」なので、まやかしの復活の効果は無いとします。

Q:《夜の貴族》が使用された攻撃を、攻撃対象以外のキャラが《霞の外套》などで妨害できますか? また、カバーリングは通常通り可能ですか?
A:妨害系アーツは不可、命中に対する判定操作やカバーリング、実ダメージ軽減系のアーツは可能とします。


●イレギュラー


Q:《死の舞踏》などの防御力を無効化するアーツは、〈耐性〉によるダメージ減少も無効化できますか?
A:怪しいところですが、ルールブックを見る限り「防御修正」と〈耐性〉は別記されているので無効化できないとします。

Q:《混血児》で《血脈付与》《アラミタマ》《殺戮者》《ハンティングスタイル》などのダメージ増加アーツや、《魔剣》《切り裂くもの》《鋼の腕》など武器取得/作成アーツを選択した場合、《血統覚醒》の効果はありますか?
A:武器取得/作成アーツの場合は武器そのものがアーツなので効果あり、ダメージ増加アーツの場合は「アーツによるダメージ」ではないので効果なしとします。

Q:《守護者》が《紅き供物》やマジックリングなどで「FPを消費した」場合も、本体はダメージを受けるのですか?
A:EVAにあるとおり「消費」と「ダメージ」は別の概念なので、本体へのダメージは無いとします。

Q:《守護者》が現在のFPを越えるダメージを受けた場合、超過分のダメージは本体も受けますか?
A:判断が難しいですが…あくまで「受けたダメージ」のみを適用するとすれば、FPは0以下にはならないので「守護者がFP0になった時点でそれ以上のダメージは適用されない」として、本体は超過分のダメージを受けない…という裁定も通ると思いますが…ルールブックで「実ダメージ」と明記されているので、この場合は「受ける」と裁定させていただきます。戦力が1キャラ増える、というアドバンテージに対するデメリットだとお察し下さい。

Q:《守護者》は《人の心》や《魔の心》を取得できますか?
A:上下する「人間性」が存在しないのでできないとします。

Q:《テレパシー》は「判定:自動成功」なのに「対象の〈意志〉と対決する」とありますが、「判定:〈魔力〉」の間違いではないでしょうか?(ついでに、タイミング:メジャーのような気も)
A:でしょうね(笑) なので、技能:〈魔力〉として判定してください。タイミングについては…戦闘のフレーバーで使うことも考えてエラッタで正式に記載されるまでオートのままとしておきます。

Q:《テレポート》を《高速詠唱》で使用できますか? その場合、判定はどうなるでしょう?
A:使用できるとします。マイナーでは判定が必要な行動は本来行えませんが、《高速詠唱》は「メジャーのアーツをマイナーで使用する」アーツであり、《テレポート》は使用条件に合致していますので例外と判断します。

Q:《念動壁》の射程が設定されていません(たぶん、対象を自身から単体に変更した名残だと思います)。
A:射程:シーンとします。じゃなかったら使えない(笑)

Q:《マルチウェポン》で片方の武器を「素手」に指定することは可能ですか?
A:装備位置:-なのでちょっと曖昧ですが…片手だけ素手は可能、両手とも素手は不可とします。


●エトランゼ


Q:《心友》によるダメージ増加はクリティカル分の+1d6を更に+2d6(合計+3d6)するのですか? 《英雄伝説》と組み合わせると更に+1d6?
A:「さらに」という表記がないので、クリティカル分の+1D6を+2D6に書き換えると裁定します。《英雄伝説》がある場合は合計で3D6です。

Q:《ハイダッシュ》は封鎖状態でも自動的に[離脱]できますか?
A:アーツによる特例と判断し、判定を伴った[離脱]を可能とします。いっそ封鎖されないとも書いておけば良いものを…(笑)


●スピリット


Q:《自然との絆》でメインプロセス終了時に受ける実ダメージは、障壁符や《シールド》《究極進化》で軽減可能ですか?(《怒髪天》の「FPを失う」とは処理が異なるのでしょうか)
A:[実ダメージ]と明記してあるので可能とします。

Q:《自然との絆》でメインプロセス終了時に受ける実ダメージには、《殺戮者》《闘争本能》などのダメージ増加も乗ってしまいますか?
A:前述しましたが乗ってしまうとします。なので危険です(笑)

Q:《精霊弓》は《カテゴリー:アナザー》を選んでいた場合、無意味なアーツなのですか? というか、普通に使うと合計コストが8になって、物凄くコストパフォーマンスが悪いのですが。
A:カテゴリー:アナザーが常時なので、組み合わないアーツとします…ハウスルールでちょっとデータ作っても良いかもしれませんが、それまではそういうことにしてあげてください。


●セレスチャル


Q:《因果応報》や《反鏡魔法》で攻撃を跳ね返された場合、攻撃者は防御判定できますか?
A:《攻防一体》と同じく不可能とします。

Q:《絶対愛結界》は「攻撃側のダメージロール結果」を軽減するのですか? それとも「防御側の受けるダメージ」を軽減するアーツなのですか?(広範囲攻撃の場合、まるで意味合いが違うので)
A:「ダメージロールの結果」とあるので前者とします。

Q:EVAの初版では《光の子》のデータが間違っています。第二版以降は修正されたそうですが、ちゃんとエラッタにも加えてください。
A:ハウスルールに書いておきます(笑)


●デーモン


Q:《偽りの仮面》は「判定:〈意志〉」とありますが、自動成功ではないのですか?
A:私のところには<隠密>って書いてあります。多分見破るための知覚判定と対決させるつもりだった名残でしょう。なので「判定:自動成功」としておきます。

Q:《愚者の黄金》は何に使うのかよく判りません。経験点で常備化した方がコストが安く済みそうですが…。或いは、元からの常備化ポイントとは別に計算されるのでしょうか?
A:初期作成(経験点0)で常備化ポイントを増やしたい時のアーツでしょうから、文面どおりで。コンベンション向けのアーツですね。

Q:《真なる魔》は「算出される実ダメージはHA以外の方法で軽減できない」とありますが、これは《シールド》や防御力、〈耐性〉などが一切無効になるのでしょうか?
A:実ダメージが算出された時点で<耐性>や防御力は適用されてますので、これらは有効です。《シールド》などの軽減アーツや、魔界礼服や聖骸布などの防具の特殊効果による軽減は無効となります。


●ビースト


Q:《疾く駆けるもの》は[行動済み]になっていても使えるでしょうか?(某アリアンロッドに、ほぼ同じ表記で追加行動可能になるスキル《エンカレッジ》があるので…)
A:使えないとします。ARAの《エンカレッジ》は回数制限がありますし。

Q:《打ち倒すもの》を宣言するタイミングは命中判定前でしょうか、それともダメージロール前でしょうか?
A:正直どっちでも良い悪いがありますが、命中判定前とします。

Q:《吼え猛るもの》は「判定:自動成功」とありますが、「判定:〈白兵〉」ではないのですか?
A:誤植だと判断、技能:<白兵>とします。


●フルメタル


Q:《融合》で「隠匿値:‐」の武器を選んだ場合、外見からは判らなくなるのですか?
A:準備していなかれば判らない、準備した瞬間にバレるとします。

Q:《ノイズメーカー》を使ってから、HA《真理のe》でダメージを消すことは可能ですか?
A:HAの効果が優先されるので、実ダメージ0の半分を返してしまう結果になるので使っても無意味とします。

Q:《ノイズメーカー》は、ダメージを受けて魔獣化した瞬間に使用できますか? それとも既に魔獣化していた状態でなければ使えませんか? また、自分のFPを越えたダメージを跳ね返すことはできますか?
A:実ダメージ適用→魔獣化なので、既に魔獣化していないと使えないとします。


●マジシャン


Q:《シャイニングレイ》《ダークネスフレア》には防御判定に使う技能が書かれていませんが、〈運動〉でしょうか〈意志〉でしょうか?
A:ハウスルールに書きましたが、防御技能に指定が無い場合は原則的に<運動>とします。

Q:《召喚術》は「対象:自身」とありますが、持続中に繰り返し使用する(複数の使い魔を召喚する)事は出来ないのですか?
A:可能とします。

Q:複数の白兵武器を装備して《剣の舞》を使った場合、《マルチウェポン》は有効ですか?
A:有効とします、《マルチウェポン》によって判定がまとまるので、コストも一回分でOKです。

Q:《結界魔法》で《武器錬成》のレベルが上がった場合、既に《武器錬成》で作っていた武器の効果も上がりますか?
A:上がらないとします、既にアイテムとしてのデータが決定してしまっているので。

Q:《結界魔法》で《オリジナルスペル》のレベルが上がった場合、その場で新しい《オリジナルスペル》を取得して構わないでしょうか?
A:構わないとします。


●レジェンド


Q:《モノローグ》はシーンプレイヤーのいないクライマックスフェイズでは使えません…よね?
A:GM裁定としますが、い~ぐるの場合はクライマックスフェイズはシーンプレイヤー:PC全員とみなして可能とします。

Q:《勝利への布石》の例示が変です。《パターン:必殺技》となっている上に、《必殺技》はオートアクションのアーツなのですが?
A:誤植でしょう。解説どおりメジャーアクションのアーツを指定していください。


●一般アーツ


Q:《ブースト&ウィーク》は〈魔〉属性を弱点に指定できますか?
A:可能とします。

Q:《魔の心》で自動取得アーツを新たに取ることは可能ですか?(例:《混血児:魔剣》と《突然変異》を同時に取るなど)
A:不可能とします。あくまでその時点で取得可能なアーツのみとします。

Q:《再生能力》はクリンナップフェイズにFPを回復しますが、戦闘シーン以外でもダメージ回復できますか?
A:できるとします、戦闘が無い場合はシーン終了時に適用してください。

Q:《属性強化》で増加したダメージをHAで〈魔〉属性にした場合、《属性強化》による増加分は無効でしょうか?
A:ダメージロール後に属性が<魔>になると判断し、有効とします。ぶっちゃけ計算面倒ぃ。(駄)


その他



Q:マナステルスは「戦闘以外の行動をメジャーアクションで行うと隠密状態は解除される」とありますが、戦闘行動をメジャーアクションで行った場合は隠密解除されない…のでしょうか?
A:戦闘移動の間違いだと思われます。なので「戦闘移動以外の行動をメジャーで行うと解除される」とします。

Q:ナイフや手裏剣などの投擲可能な武器は、一度投擲すると次のシナリオまで使用不能になるのでしょうか? 弾切れのルールが存在せず、[消耗品]でもないので「常に必要な数だけ持っている」とも解釈できるのですが。
A:使い捨てとの表記もないので、一杯持ってるとか投げても戻ってくるとかしてるんでしょう。特に制限はないとします。

Q:絆チェックや登場判定にクリティカル/ファンブルは発生しますか? 《人の心》のレベルを上げると、絆チェックが“通常では絶対に失敗しない数値”になってしまうのですが…。
A:登場判定は能力値判定なのでファンブルは発生します。絆チェックは個々のGMの裁定に任せるとします。

Q:パワーソースにはアーツとタイミングの被るものがありますが、セットアップ・イニシアティブ・オートアクションのパワーソースは、アーツやハイパーアーツと同時に使用できますか?(行動を消費するメジャー/マイナーのパワーソースが無理なのは判るのですが)
A:アーツと同じ扱いとし、使えないとします。

Q:パワーソース《世界律:祝福/封印》の対象となるブラッドをPCが複数持っていた場合、効果は累積しますか?(例:《世界律:封印(イレギュラー/セレスチャル)》のドミニオンにトゥルーイレギュラーとイレギュラー/セレスチャルのPCが入った場合)
A:累積はしないとします。


Q:パワーソース《資産:魔衝撃》を持った敵が、バッドステータス効果のある攻撃でPCを魔獣化させた場合、「魔獣化するからバッドステータスは回復」するのでしょうか?
A:魔獣化した時点で一旦解除とします。

  • 最終更新:2010-02-15 15:23:23

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